現地の下見

今日は、原宿のイベントホールを見学した。

「歩く美術館」さんと一緒に(笑)

 

五年ぶりに行った原宿は、新しいスタイル

の空間、WITH  HARAJUKU  HALLがあった。

このような新しい施設と比べると、西新宿は、

40歳を超えた古い街の顔と言うところか。

 

帰り際、天然石のお店を見つけた。

品数が多くて総体的に安い。

なんと、オパール7,000円!

指輪か、ブレスか、ペンダントか。

他の石を5個ほど買ったけれど、

合計1万5千円しなかった。

また行くかも知れない。

 

人通りの少ない狭い路地に入り、煙草を

くゆらすと、目の前に荘厳な木製ドア―が

あり、その外壁に「撮影禁止」の張り紙が

あった。ドアーは10センチほどしか空いて

いない。店の看板らしきもない。

多分、店舗だろうと思い、歩く美術館さんに

入店オーケーなのかと聞いてもらったら、

「入っていいですよ」と。

入ってびっくり!個別のガラスケースには、

見たことも無いシルバーアクセサリーが

沢山あった。外国のブランドかと思う

ような作品は、日本製だとか。創業25年と

言った。店員さんいわく、「ペンダント、

ペアルックですか?」と。

「勘弁してよ💦たまたま・・・

 

気に入った指輪を買うことにしたら、

僕の指に合うサイズが無いので、あえて

注文することはしなかった。

この店もまた行くだろう。

 

新宿に着いて、京王デパートのイベント

スペースを覗いてみた。そこには前回と

別の出店があり、主に天然石と琥珀を

売っていた。凄い数量の品揃え。どれも

センスがいい。

売り子さんいわく、「そのペンダント、

ペアルックですか?」と聞くではないか。

「勘弁してよ💦たまたま・・・」

 

鷲爪ペンダント、随分と褒められた。

ブルトパのブレスをべた褒めされた。

☝現物は、目を見張るほどきれいだから、

外人さんは、親指を立ててくれる。

売り子さん、あなたは長年の職人さんですかと

聞くので、世間でいうところの定年退職後、

独学で彫金を学んだと言うと、驚いていた。

「失礼ですが、いま何歳ですか?」と聞く

ので、なぜ、年齢を聞くのかと思いつつ、

76歳だと答えたら、またまた驚いていた。

姿勢、歩き方、腰の入り具合は、70代では

ないと言っていた。普通だから褒められる

ことでもないと。名刺を欲しいと言うので、

差し上げたら、携帯の番号も知りたいとか。

携帯番号をきいて、何するのさ?

 

ラーラ那覇さんのブログには、天然石の

ネックレスが紹介してあった。

幾度か日浦のジュエリーセミナーに通って、

御徒町へ来た二人。

ブログのネックレス、日浦よりもセンスが

いいんじゃあない?

ラーラ那覇さんへ、天然石ネックレスを

外注しようか。。。外注だなんて失礼な。

天然石のブレス、20本くらい仕入れさせて

もらおうか。

「20本の注文だと、納期は半年後です」

な~んてこと言われたりして。(笑)