訂正あり)
誤解を招くような文章であるため、( )を
加筆します。
森羅万象の背後に隠された真実なる真理は、
実のところ、人(エゴ)を殺す猛毒である。
それを本能的に知る人は、真理に興味を
示さない。中には真理を探究すると言う者も
いるけれど、結局は、エセ真理を求める。
この世はおかしいと知り、人生に疑問を持ち、
自分は何者かと、真実なる真理を求める人は、
数億人にひとりくらいて、彼は勇気をもって、
真理への歩みを進める。そして、少しばかり
歩けば、真理の入口へ到達し、猛毒によって
彼(エゴ)は死ぬ。
おめでとう!
その時は、幸いなるかな彼は魂の不死を獲得
するのだ。しかも時間を超えた永遠性を手中に
収める。
そして、彼は知るのだ。真理とは、全知全能の
自己そのものだということを。
しかし生前、真理の猛毒を飲まなかったものは、
その生を真理が取り上げる。だがこの猛毒は、
手加減されているため、わたしと言う自我・
エゴを殺せない。
わたしと言う自我は、自らが死するまで、
いく転生を重ねながら地上の肉体を持ち、
あらゆる悲しみ、苦悩を体験する。
しかし真理の猛毒を飲んだものは、無限的に
繰り返される苦渋の輪廻転生を超越し、
不壊なる幸福を手中に収める。
つまるところ、真理と言うのは、魂の自己
それ自体の別名なのです。
人が知るべきは、あなたの肉体は、自己では
なく、心も自己ではあり得ない。


