即売会近し

11日の即売会に向けて、沢山のアクセ

サリーを制作中。総額の予想売上額が

いくらになるか、まだ計算していない。

それらの物量を見て、『売れ残ったら

どうする?』という想念は、すぐさま

やってきて、さーっと通り過ぎていき

ました。

売れ残ったら、来月に回せばいい。

 

交渉術の応用
過日は、某読者さんから、「わたしにも

ブルトパのペンダントを作ってください」と

メールがきたので、天然石の問屋さんへ

行くと、なんと社長の方からブルトパの

押し売りを仕掛けてきた。これ☟

値切るのは、ある意味で失礼にもなるから、

先ずは「高いねー!」と大きな声を

出して、それを客に聞かれたら困る立場の

社長の顔を伺いながら、値切りではなくて、

交渉することにした。四角形の石でなく、

ダイヤ形状がいいとか言いながら。

交渉の結果、上記26万円は8万円で買えた。

価格設定とは、いい加減なものだと思う。

 

テレビ取材
数ヵ月前、某テレビ局のディレクターと知り

合いになった。名刺をもらっていたので、

即売会を取材してもらおうかという想念が

やって来た。もしに取材に来て、放映した

ならば、、、、

それによって、忙しくなるのは、誰か?と

いうことから、電話しなかったのは正解だ

と思う。

委託販売
業者さんのホームページを増やしてもらい、

そのページを広告する。業者さんに注文が

来たら、キャスト工程から、ロウ付け、石留、

磨き、メッキ等の全工程を任せて、お客への

発送も引き受けてもらう。そんな信頼できる

業者さんを見つけるのは、時間がかかるけど、

僕は楽になれる。

もっと早くに気づけばなあと、、、、

カルマかいな?
すべての物事から自由になっても年に

数個のアートなアクセサリー作りは、

止めないだろう。なぜなら、趣味の

モノづくり、面白いから。

義務的な仕事にすると、創作意欲と

自由な楽しさは消えるもの。