対話集4

🔸若返りって

日浦
僕のヒーリングで、車椅子の人の足が瞬時に治って

歩けるようになった。その人は体重100キロにまで

肥満していて、車椅子も特注品だと言った。

そこで、あることを教えたら100キロの体重は1週間

足らずで、元のスリムな体の57キロに戻り、その後、

体重は変わらないと言っている。

質問
それが一番やりたいです。(笑い)

日浦
自分の体に、心に、そう言い聞かせればいいんだよ。

質問者
いやぁ、それは・・・💦

日浦
それがいけない。マインドが信じてないから。

学生時代、左足が重度な関節炎になり、部活の機械

体操も空手もできなくなった。そのストレスからか、

飲んで食って、食って飲んで、やがて体重100キロに

なった。それはそれで貫禄がついたかと喜んでいた。

ところがある日、部活の集合写真を撮られて1枚づつ

手渡しされた。その写真を見て「なんだ!この豚男!

僕ではないか!やだな!」そう思って、元の64キロに

戻れ!と命令した。すると元の64キロに戻ったのは、

命令してから1週間後くらいだったと思う。それ以来、

60代後半を過ぎた現在も体重64キロをきっちりキープ

しているという事実。例え暴飲暴食をしても64キロ。

数週間の断食をしても、64キロをキープしている。

車椅子のおばさまに教えたのは、上記の方法です。

おばさまは、自分への奇跡を見たので、僕からの

アドヴァイスを疑うことなく実践したからです。

先生
ご自分の体になりたい自分になるようになるのだと

命令するのが嫌ならお願いすればいいじゃないですか。

日浦
ははは、お願いねえ(笑) そういうやり方もありですね。

自分に対してのヒーリング、他人に知られずできるので、

そこから始めればいい。

例えば、今の年齢・身長から、どういう体型になろうかと

イメージして、そうなればいいなあと思ったら「そういう

体型になれる。ではなろう!」と、本気で言い聞かせれば

そうなるのです。

先生
例えば、16歳の自分、肌のつやなどもすべてイメージして、

「戻って!」 と言えばいいです。

質問者
そういう場合、昔の自分の写真をみるのもいいですか?

先生
いいと思います。

日浦
そうならないのは、ならないだろうというマインドです。

それが唯一やっかいな障害です。

先生
そこで、人を信じるというのではなく、自分を信じると

言う体験ができます。

質問者
日浦先生のブログで、ヒーリングする場合、手当てをする

のは、よくないとありましたが、その理由がありますか?

日浦
手かざしはしない方がいい。やってはいけないというのは

人によるけれど、手かざしする時、手からパワーがでると

イメージする訳です。出ない人も多くいるけれど、中には、

自分の生体エネルギーを出しちゃって、エネルギーが枯渇

する人もいる。その時、マインドのネガティブな思い、

エゴ、カルマも一緒に相手に放射される。それは怖いので、

手かざしはやらない方がいいです。それって、先生は、

どう思いますか?

先生
まったくその通りです。自分のカルマを相手に投射して

しまいます。ある意味、運命共同体になってしまうから

ネガティブな思いを減らしてヒーリングにあたらないと、

お互い消耗して悪い結果になります。

 

注記)
ここまでの説明において、他人からヒーリングしてもらう

ことは、メリット無く、危険がいっぱいだと知るのでは?