可視化4

「オーラー」「守護霊」

オーラーとか、守護霊もまた、スピ系の

常套句のようなものか。自他のオーラーを

見る人は、ときたまいることを知る。

がしかし、見えると言う人達の数十人を

超えて、多くを調べた結果、その8割が

見えたふりをするのも事実だと知る。

だからオーラーが見えると言う人を信じ

ないほうがいいと思う。

一番いいのは、自分が見えるようになれば

良いのだから。

見えないのに、オーラーが見えると言う

人達にも共通する事実がある。

その共通する認識は、オーラーは人体から

30cmか、40cmも大きい物であり、しかも

縦長の卵型だと言うもの。

そして、オーラーの放つ色彩がどうのこうの

と言う人達は、やはり信じないほうがいい。

 

先生から教わったこと、オーラーの色彩は、

虹の七色の単色だという意味深なこと。

オーラーの無い人も時たまいる。平均的な

オーラーの色彩は、乳白色が多くいて淡い

ブルーも多くいる。

そして、ディーゼル車の排ガスのような黒い

オーラーを放つ人もいる。濃度が濃い真っ白な

オーラーは、その人の顔を隠していて、他人から

顔が見えない。近づかないと。。。

ピンクとか、紫は見たことが無い。

 

破格な破天荒のオーラー

〇〇師匠のオーラーは、大きすぎて対面では

その大きさ、幅が、決して見えない。

先生と五羅漢達が最初に出会った時のこと。

〇〇師匠は、この先生の透視能力を試すため、

「僕のオーラーが見えますか?」と先生に

お聞きした。

すると先生は、「はい見えます。」と言って、

即座に真上を見た。首と背中が直角になる

くらいにまで。真上とは、霊的世界の上位で

あり、そこから地上の肉体へ放たれるオーラーの

光源を透視されたのだと、○○師匠は知る。

そしてまた先生いわく、「〇〇師匠さんの

オーラーは、あまりにも大きすぎて、対面

では見えないのです。このファミレスが

すっぽりと包み込まれています。過去には

大きなオーラーの持ち主をたくさん見て

きましたが、このような桁違いのオーラーは

初めて見ました!」と言われた。

〇〇師匠は、この先生の透視能力は、本物の

本物だと感心して、セミナーのコラボを組む

ことをお願いした。

また先生は、コラボを組むことを即座に

了解された。

 

また、受講生さんの友人に幼少期から

正確に見える友人がいるそうで、彼から

透視してもらったと言っていた。

友人は、横浜から西新宿の〇〇師匠を透視

したら「あまりにも大きすぎて見えないが、

直径1キロくらいのオーラーだろうか?

巨大すぎる!」と答えたそうだ。

更には、○○師匠に付随する二体の神獣も

透視したそうだ。五体の神獣の内の二体を。

セミナーに来たこの人は、エネルギーは見え

ないが、その大きさが分かるのだと言った。

試したら、かなり正確ではあった。

その彼は、セミナーに来た最初、受講生達の

オーラーが余りにも大きいので、「大きな

オーラーの人だけを集めたんですか?」と

聞いた。

〇〇師匠いわく、「それは選定の基準では

ないよ。平均的な人たち」だと。

この彼は数回のセミナーに来て、自分のエネ

ルギー体の大きさが、二倍以上になった!と

驚いていた。このことを横浜の友人に確認を

取れば友人いわく、「なんで、そんなに大きく

なったんだ!?エネルギー研究会のメンバーの

我々でも二倍以上に大きくなることは無い!」

と驚いたそうだ。

この○○師匠のそばにいると、オーラーが

増幅されるそうです。自動的に。受講生等は

この恩恵を受けています。

 

守護霊っているのか?

むかし務めた某宗教団体が運営する会社、

そこでは、研究開発を担当していたが、

会員らは、霊道を開くとか守護霊と対話する

ということが会員のステータスだった。

話を簡単に言うなら、やたら霊道を開けと

勧める開祖だった。同じく、守護霊に感謝

しろとも言う。

僕は、某教団の守護霊は憑依現象だろうと

思っていたし、それを調べたら間違いなく

憑依であったと後に知る。

この理由となるであろう怖いがある。

この開祖、側近の幹部らはみな、不可解な

不審死を遂げている。まるで呪いがかかった

ような狂い死にだった。。。

だから皆さん、守護霊を語る者に近づくな。

 

守護霊説は信じるな

自分が、また知人が、信じている守護霊は、

守護霊などではなく、不浄なものの憑依で

あると言うなら、それが阿修羅とか悪魔と

いうものの憑依であるなら、それは怖い

ことではないだろうか?

 

ある時、先生にお聞きしたこと。

「世間に守護霊説があるけれど、守護霊とは

なんですか?」と。

先生のお答えは、「守護霊は、自分で作る

ものです。」だった。これを詳しく説明する

ことは省くけれど、某教団の教祖にように

思念や心(エゴ)が作る守護霊は、偽りの

怖いものではないだろうか?先祖が守護霊を

務めるだなんて、馬鹿すぎる。

先生のお言葉からすれば、純粋なプルシャに

立ち返れば、安全な守護霊を作れるのかも。

ということから、筋道を立て、順序を持た

せれば、守護霊を考えたり、求めたりする

よりも先に、自己のプルシャを知覚すること

と言える。

 

神獣という
   守護霊を従える存在

先生から教えられたので、〇〇師匠を見ると、

守護霊と言うものの実態が顕になる。まずは

体内から黄金色を放射する美しいたて髪をもつ

ライオンがいて、それは、実に気高く美しく、

さらには、白いトラ?ピューマ―?のような

精悍さ極まりない神獣を脇に従えていて、

その他にも、もの凄い神獣が複数体従っている。

このような複数の神獣を従える存在は、僕も

今まで見たことが無い。

〇〇師匠に対し、「それらを自分が作った

んですか?」と聞いたら、「いや違う。

彼らが僕を守護したいと申し出た。」との

答えであった。

彼らが申し出た?

神獣達がなぜ、守護神を申し出たかその訳を

話してもらったが、想像もできない素晴らしい

ドラマがあったと知る。そしてまたなるほど

そうだったのかと納得ができた。

 

余談になるけれど、ラナママハルシさんは

白い牛を可愛がっていて、その牛は真我を

悟っていた。動物が真我を悟るのは、例外

と言えるが、中には、そうした例外もある

ということから、〇〇師匠に従う神獣達は

どれもが真我を体現した凄い霊的存在だと

言うことが理解できる。

高い霊的世界にも存在しない稀有な凄い

存在が、地上の肉体を持つことさえ奇跡の

奇跡だと先生は語っていた。

 

結 語

チャクラとか、オーラーとか、守護霊だ、

ハイアーセルフなどと言う前に、先ずは

自分の魂(純粋なプルシャを)悟ること。

これが全ての秘密を明らかにする唯一の

正しい道筋です。