ピラミッドの謎

ほんの少し加筆あり

今日は、天気がいいので、久々にカフェの

モーニングを食べて来た。

カフェ帰りの気づき。手入れされた並木の

新緑が美しい。そして、公園の木々も緑が

きれいな季節になった。

この連休は、アクセサリーを作るため3人の

職人さん達は連休無しだという。何かお礼を

しないと。

 

現代科学も未だ分からないことが沢山あると

いうピラミッド。建造は宇宙人によるものだ

と言う人もいるらしい。しかし、宇宙人だと

言う人の概念から見れば、地球人も宇宙人で

あると気づけないのだろう。

 

エドガーケーシー理論

むかしエドガーケーシーのリーディング

では、巫女がナイル川の水面に立って、

歌を謳うと、ピラミッドの石が宙に浮いて

それが組積されたと言う。予言の約半分が

外れたけれど、エドガーケーシーがいう

歌というのは、ある種の振動をいい、物体

とか空気を振動させない振動のことだ。

(注)宇宙を動かすというモーター音がある

として、これをオーム(AUM)と呼んだ古代

ヒンズー教の伝承があるように、物質と音を

振動させない振動がある。この振動に関する

ヒントは、このブログにも示唆してある。

ナイルの川面に立った巫女は、重力の影響を

受けていない訳だし、歌った謳は音響の無い

歌と言える。(AUMではない。)このことは

後述しておきます。

イエスキリストも海の水面を歩いたという

伝承がある。この話が本当ならナイル川の

川面に立った巫女の話しもうなずける。

すると巫女は曲の無い某振動を司ったかも

知れない。このように言うと物理を学んだ

人達は、フェイクだと言うかもしれない。

しかし、ラージャヨーガに説明されている

人の空中浮上と、その飛行がそれの一つ。

仏教用語の中にも飛行(ひぎょう)という

言葉があり、仏道を修めた解脱者ならば、

飛行したという伝承があることになる。

古代中国には、多くの仙人が登場する。

その仙人は、霞を食べていたと言われて

いるが、日浦は霞の正体を示している。

久米野仙人は、伝説か実在か。どちらも

ありである。

もし、これができるなら、重さや質量は

関係がなくなるので、ピラミッドの巨石

でさえ軽々と空中に浮くだろう。

この理論を更に飛躍させるならば、巨大な

質量を持つ宇宙船でさえ、重力の影響から

外れることが可能になるというもの。すると

推進力もごく僅かでいいだろうし、或いは、

推進力は必要の無いものかも知れない。

 

地球や太陽が巨大な質量を持ちながらも、

大気中に浮いているではないか。これを

理屈づけるため科学は様々なことを言う。

だから現代科学は、まだ重力も理解して

いないと言えるのではないか。

そういうと学者頭の人の湯気は、さらに

増幅するかも。

 

ピラミッド建設に関し、先生の可視化した

答えは、「最終的に石の浮力を消した」と

いうもの。誰が石の重力を消したのか?と

言うならば、宇宙人などではなく、地球人

であったという話し。但し頭長人類の。

彼らの大脳は普通の人間のものではなく、

脳が前後に三つあり、それを連結する複雑

怪奇な配線のような回路がある。二元性を

生み出す右脳と左脳は、その構造的に持って

いない。だから彼らは、葛藤も矛盾もない。

この頭長人類は、当然ながら普通の科学者

とは思考法が大きく異なっている。と言うか

彼らは思考を超越している。それが思考の

彼方の意味。

 

現代では、研磨剤を含む超高圧水によって、

鉄や石を切断しているけれど、ピラミッドの

石の切断は、空気だと先生は言われた。

しかも石の切断面は、鏡面研磨であったと。

それも機械的装置を使っていないのだと。

日浦の護符の原理

この論理的説明の根拠は、仮説と言っても

良いけれど、空気中には、水よりも多くの

金属を含有していることを現代科学は認めて

いる。太陽光線の中には、金もあると言う。

このことについて、音の無い振動と時間と

空間を圧縮することが出来た古代の頭長

人類の超思考法を介入させると、空気中に

含まれるダイヤモンドの硬度に似た金属を

大気中から集めて、巨石が鏡面研磨状態に

切断されたと言えるのではないか。

その理由は、空気中に含まれるある種の

エネルギーを体内に取り込むと、完全な

不食体になり、病気も治ることを日浦は、

丹沢山中の超越体験によって知っている。

これに加えて、人体も石も素材は、ほぼ

同じであるから、ピラミッドの石中にも

不可知なエネルギーを入れることが出来る。

日浦流に言えば、ピラミッドを護符化する

ことが出来る。それはまた、石の変性を

もたらし、かつ加工がとても容易になる。

日浦の護符は、紙であれ、金属であれ、

そのような原理によってつくられている。

これらは、凄い先端科学だと思う。

ダンク風に評するなら、ぶっ飛んだ話し。

 

恐らく、ロシアの永久凍土土中深くから、

干しブドウのような頭長人類の乾燥脳が

発見されるかも知れない。しかしながら、

もし発見されたとしても、決して公開は

されないだろう。

 

ある日のセミナーで、「頭のいい人たちが

そこへ入ってくることを否定しません」と

意味深な言葉を語られた先生。そことは

唯一実在の世界の事です。無でありながら

すべてがある創造の源の世界。

先生はまた、普通の大脳ではないと別の

言葉をもって、おっしゃられたが、それは

思考を使わないで生きて来たという意味で

あるけれど、先生は、決して頭長の頭蓋骨

ではないことを皆さんも見て来た。

 

思考、知識、学問は、この世の必要価値で

ありながら、しかしながら、人が唯一へ

入るための障害なのです。

J、クリシュナムルティーは、3人の霊的な

存在から脳の手術を受けたと自書に書いて

いる。痛いからやめろと言っても聞き入れて

くれなかったとも書いてある。しかし手術の

後には、思考を消し去って真我に到達した。

だから心といい、思考といい、学問といい、

それらは、本当に大切なものではなく、魂を

欺く単なる身体機能だと認識しよう。

心、思考を消し去れという教えは、現代の

知識人にとっては、かなり受け入れ難いに

違いない。

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ピラミッド建設では、石の重力を消した。