受講生であれ、読者であれ
自分の目で日浦を見よ。
また巨大な黄金の光りを
守護する神獣達の英姿を!
これを見た者は、ゴールに
到達した者と言える。
4月28日、西新宿では最後の晩餐会が
開かれた。三者が渡米するため様々な
準備がいる。恐らく世間に無いであろう
風変わりな英語圏に向けた英語版のホー
ムページ作成に伴い、ラーラのブログも
改善される。
晩餐会における喫煙所ブースにて「先生と
○○師匠は、アメリカに行くけれど、日浦
先生がアメリカに行くのは、フェイクです
よね?」と聞かれた。
日浦いわく、「僕も本当にアメリカへ行く
けれど、また日本へ戻ってくるだろう」と
答えたら、「え!?」と驚いたダンク。
やく100年ほど前、ビヴェーカナンダさんは、
世界の宗教会議に参加するため、アメリカへ
行った。アメリカでは、カウボーイから銃で
撃たれたり、ホテルを追い出されたり、宿泊を
拒絶されたり、食事に毒を盛られたり、窃盗に
出会ったりと散々な目にあった。その一方で、
稀代の天才と言われた二コラ・テスラと会談
していた。今のアメリカ各州は、無法地帯の
様相だから、ボディガードを必要とするかも。
しかしながらアメリカでは銃の所持が許されて
いるので銃撃されたなら、屈強のボディガード
でさえも役に立たないだろう。