思考は、あなたのものではなく、
あなたを惑わすものが思考だと
知る必要があります。だから
思考の消滅こそがあなたが成す
べきこと。
これを人は知らない。
🔸外部脳の開発
ホルヘ・デルガド博士は、生物の
神経活動を制御すると精神も操れる
と考えた。脳の支配中枢を電気的
刺激により、コントロールすると、
飢えや渇き、情欲まで制御できる
ことを幾つかの実験により証明した。
1915年、スペイン生まれ。1946年に
アメリカに渡り、1950年にイェール
大学の生理学科の研究員となった。
1970年代初め、脳に埋め込むチップ
(スティモシーバー)を発明した。
1974年にアメリカ国内で激しい批判に
あい、追放された。同然にスペインへ
帰国。マドリード自治大学医学部の
教授となった。
1980年代は、装置を脳に埋め込まず、
外部から電磁気パルスを送ることで、
スティモシーバーと同様の機能を持つ
装置を発明した。
1990年に研究から引退した。
この装置は、8年ほど前に特許が切れた
ことが記事になっていた。これの応用が
人知れず、活用されていると思われる。
5G、6G、7Gなどもその一環であると
いう話しもあるけれど、あながちウソだ
とは言えない。
人はなぜ、人の話を信じるのか?
人の話しも洗脳の一種だと気づかない
のだろうか?
だからこそ、コマーシャルは100%が
洗脳を目的としています。広告効果の
有り無しはあるけれど。
科学的装置を使わずとも、人の念により
日浦を含めた約5千人の組合員を完全な
までにマインドコントロールした某教祖の
話しもあります。
その始まりは、遥か太古の時代からある
のです。だから人の思考は、自分のもの
ではないと知らなければならない。
自分の頭のハエ(思考)を追い払った
者こそは、一人前だと言われた先生の
お言葉、これを理解する人は、いない
だろうと思われる。すでに人は思考に
支配されているのだから。。。
人の目に見えざる旋風のエネルギーは
あなたに思考を吹っ掛けているという
先生のオカルト的な説明は、上記に
引用したスティモシーバーという電気的
装置の発明が証明したと言えるのでは?
これを信じるとか信じないではなくて、
本気を出さないと、あなたは、思考に
永遠に支配される。これが輪廻徘徊の
エネルギーです。
過去には、柳式と言う小さくても偉大な
発明をしたけれど、それは、思考なくして
発明は生じたということ。
思考を消し去ると全能に近い「知覚」が
働くからです。
「心」は、大切なものではなくて、あなたを
狂わす最大の敵です!