返信

記事「最後の教え」に対し、コメント
された人への返信です。

 

日浦様、はじめまして。
46年程前、GLAにちょっとだけ在籍して
いました。ちょうど高橋佳子さんが
3部作を発売された頃です。
高橋信次さんの本も全部読み、直接講演を
聴きたいとGLAに足を運びました。
ところが「会員で無いとダメ」と言われ、
仕方なく5千円を払って会員に。
そもそも組織やコミュニティは苦手でしたし、
他の会員の方とも話(感覚)が合わず、
早々に退会。
高橋さん親子の本もいつの間にか書棚から
姿を消してしまいました。
18歳当時、古株の会員の方から日浦さんの
噂を聞かされ、「今頃、何をされているのだ
ろう?」とぼんやり思ったりしていました。
近年になって日浦さんのYouTubeインタヴューを
視聴し、ブログにも気づいた訳です。
瞑想教室を主宰されたり、アクセサリーを販売
されたり、ヒーラーを育成?されているのは
意外でした。治癒の神器開発は頷けますが。
でも頑張っておられる姿を想像するにつけ、
ポンコツな私も少しは頑張らねばと、反省の
日々です。
ところで、ブログの「最後の教え」とか、
プロフィールにある「約5年後に身体を放棄
する最終解脱云々」とは、如何なる意味ですか?

 

日 浦
「わたしは大天使ミカエルである!全人類が
わたしの足元に跪く!」という大ぼらを吹いた
二十歳の佳子さん。そのあほらし宣言を聞いて
僕は田舎へ帰ったわけ。

僕が退会した頃、あなたは入会したんですね。
その後、教団を退会し、書籍も書棚から姿を
消したのは、良いと思う。

何となれば、佳子さんのデビュー作である
新創世記3部作は、SF作家の平井和正さんが
書いたもので、その印税を受け取れなかった
と平井さんは言っていた。あの三部作が出版
された際、『君が書ける本ではない。誰が
書いたのか?』と聞くと、何も答えなかった
佳子さんであった。

15年ほど前に話題になった「日浦裕次のウエー
ブサイト」は、見たんですか?

ブログを開設してから1年後、突如削除して
さらに話題になったらしいブログです。
ブログの中身は、丹沢山中の瞑想体験とか、
信次の会社にいて凄い商品を開発したこと
など、個人の体験を語ったブログです。


ところがある日、GLA教団から内容証明を
もらいました。教団の言い分は日浦なんぞ
知らない。ブログ、ホームページを直ぐに
削除しろ、信次や教団の本を書いたら承知
しない、ブログを削除しないと裁判にかける
と言う脅迫文。日浦が教団の暴露記事を書く
のかと先走りした教団の勇み足。

このような内容証明を見て、思いのほか悪質
なる教団だと思い、その全文を自分のホーム
ページに公開したのです。しかも信次とか、
最高幹部と日浦の集合写真も公開した。

するとどうだろうか。

それを見たGLA現役会員の多くが、日浦さんに
非は無いとして、掲示板上で教団を非難して
大変な騒ぎになり、今度は、その火消し役と
して、教団の最高幹部等が何人も、ホーム
ページの掲示板に登場し、激しいバトルを繰り
広げるという意外な展開になり、読者は大いに
湧いたようです。手に汗を握るとコメントした
人も幾人かいた。一方の教団は、やばい展開に
なったと大いに後悔したという。そのことは、
最高幹部の中にも日浦ファンが何人もいて、
その人から聞いた話です。

現実的には、某教団の最高幹部らと論争する
生々しいブログなど、どこにもないと思う。
掲示板に書き込みがあると、間髪を入れず、
幹部のウソと矛盾を切りとる日浦の倫理性は、
アンチ派からも「凄い!」と褒められはした。

その結果として、幹部らの矛盾した解答を見た
読者は、1,800人ほど退会したそうです。だから
信次の後継者を断り、退会したことを含めて、
今でも日浦が憎いんだろうと思う。

佳子さんのデビュー作である三部作が平井和正
さんの書籍だということは、日浦ブログに投稿
された平井さん本人の告白です。その他、出るわ
出るわ、、、隠されたウソ情報の数々が、、、
もう、うんざり。教団の虚偽性を検証し終えた
ので、ブログを削除した。すると、2チャンネル
あたりで、日浦は教団に敗れた、ウソつきだなど
というデマが流布されたりして、、、
2チャンネルへ降りて行ってまで、反論する相手
ではないので、沈黙したまま。

あの日浦ブログは、日のアクセス数が7千とか
8千あったから、もの凄い話題のブログだった
わけだ。今では、日に500とか、700アクセス数
だから、随分と、おとなしくなったと思う。

>瞑想教室を主宰されたり、アクセサリーを
>販売されたり、ヒーラーを育成?されている
>のは意外でした。
なぜ、意外なのか、分りませんが聞かないで
おきます。

>治癒の神器開発は頷けますが。

これこそ意外(笑)

>ところで、ブログの「最後の教え」とか、
>プロフィールにある「約5年後に身体を放棄
>する最終解脱云々」とは、如何なる意味ですか?

歳をとると何事も面倒になるので、最後の教えと
書いたかも知れず、約5年後に身体を放棄するの
意味は、個人的な事で、詳しい説明は省きます。
5年後、10年後は、状況判断によります。

肉体の放棄、心肺の完全なる停止、肉体死は、
過去にも何度か体験していますが、生き返って
しまうので、最終もまた変わり得るのです。

今となれば、記事と記憶に残したくない教団
なので、この記事とあなたコメントは、ここに
公開し、後日削除とします。ご了解ください。

 

あの静かなる日浦サイトを有名にしたのは、
教団の脅迫文であったと言う皮肉。