不食体1

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過去記事は、加筆することもあります。

 

【無断転載を禁じます】

①「断食」と「不食体」

断食に関する説明書は、諸説が沢山あり、

どれが自分に適切なものかは、誰にも

分からないもの。

 

断食の根本原理

断食の基本原則は、また適正の有り無しは、

個人の体験値に大きく依存します。それは、

食の習慣を作り出したところの歴史を知る

ことから始まります。この結果論から説明

するならば、食べる、食べないは、断食や

不食に関係がないということ。

 

タイプの分類

まずは、食べないと死ぬとか、食べないと

体力が衰えると考える人達は、500万年もの

歴史を持つので断食するのは滅多にいない。

このタイプが平均値と言えます。

 

食べるなら、美味しいものを食べると言う

快楽的習慣的欲望は、やはり歴史に支えられて

います。いつも美味しくなければ、食べないと

いう美食主義と言う思いの重い思い病気。

これは、転生輪廻の過程において形成された

思考であり、贅沢病というカルマです。

 

太古から人肉を食らう人間も沢山存在して、

人肉以外も食べる人達は、現代でさえも多く

いますが、これも古くからのカルマであり、

この断食法は知りません。

 

推奨すべき断食&不食体

先に紹介した日浦の断食瞑想は、4日目に

劇的効果が生まれ、凄い霊的な超越体験が

伴い、不食体になり、リスクが無くて、

安定した永続性を持っています。

不食については、霊的な視野、身体的変容の

体験により、それらを知っていることが貴重と

言えます。この体験記録は、これから詳しく

解説します。

 

不食体2へ続く