断食瞑想7

稀代の天才と言われたニコラ・テスラは、

ヴェーダンタ協会のビヴェーカナンダ氏と

会談したことが協会の記録にあります。

彼らは共に、光りを見て、エネルギーが

見えるという者同士の会話であるなら、

お互いの理解がスムースだったと思う。

そこに、僕も参加したかった(笑)

 

この度の記事は、会社から業務命令を受けた

新製品開発について、その経緯をすでに紹介

したので、その結果は、誰もが信じがたい

奇跡とも言える超越現象をここに紹介します。

 

わたしは神か?

僕の背後に降り立った2体の霊的存在が

途方もなく大きなエネルギーの大きな波紋を

投げかけた。それを受容したであろう僕の

大脳は、どのような反応を示したのか以下に

説明しよう。

 

そこは、物質の世界はかき消えて、淡い

ブルー色の広大な空間が広がっていた。

ほかには何も無い空間だ。

 

プルシャの命令

瞑想者いわく、「ここにある機械、その部品

点数を極限まで激減させ、かつ、駆動力の

性能性を極限まで高めるものは、いかなる

新製品がありうるか。この問いに答えよ」と、

背後の霊体に命令を与えた。

なぜなら、考えるよりも上記の如くの命令が

簡単だから。これがらくちんな開発行為。

このことは、専門知識が無くとも、それを

実用化させられるという意味。

 

素粒子を操る

命令を与えると、広大な天空の空間上部から、

無数の雨が降ってきた。最初、水滴に見えた

ものは、機械部品であり、また、電子機器の

部品であった。

向かって左側の天空からは無数の機械部品が

斜め右側の下へ降り注ぐ。

向かって右側の天空からは、無数の電子機器の

部品が斜め左側下へ降り注ぐ。これらが中間で

交差して、Xのような文字を描いていた。

右と左から降り注ぐ無数の部品類は、科学の

歴史が作られて以来、人が作った部品類の総体

だと知る。

交差する場所では、なぜか部品類がぶつからない

という不思議。しかも部品裏面、左面、右面も

同時に見えるという不思議。

高速なスピードに降り注ぐ部品類は、どれもが

スローモーション的であった。これも不思議。

だから、目視が明るくなり、視認が容易であり、

見るだけで、それらの部品に関する意味が理解

できた。だが、夢を見ているのか?という疑問が

無かったわけではないが、夢でも幻覚でもなく、

事実を見ているのだと明晰に知る。摩訶不思議な

世界を見たのだ。

 

再び命令を下す

降り注いだ無数の部品類は、再び天空を舞う。

それは、命令を待つという印だと知る。

「では、どのようにして部品を組み立てるか

それをシュミレーションせよ」そう命令した。

すると、不要と判断された多くの部品は消え

去った。残り少ない部品類は、組み立て方を

暗示するような挙動を始めた。

 

「順序を持って、新製品をくみたてよ」との

命令を下した。すると、組み立ての初めには

必要な部品類のみが動き出し、マシーンの

ベース部分を構築した。

 

「分かった。全部を組み立てよ。その後は、

逆の手順を持って、分解する映像を示せ」

そのように命令した。

このような命令、コマンドは、マインドに

よってはできないこと。至高のプルシャの

命による。命令によって生じたこれらの画像は、

いうなれば素粒子の群れを自在に操るプルシャの

力だと明晰に知った。このことは、あまりにも

凄いことなので、わたしは神だ!という想念が

去来したが、同時に、すぐさま、わたしは神では

ないという認識に戻していた。セーフ。

 

この体験から、画像に現れた必要な部品類は

二人の霊的存在が放った思考であり、たぶん

瞑想者の全脳に記憶されたのだろう。それらを

想い出して図面化できたのだから。

もちろん組み立ても蓄積した記憶に依存していた。

まとめ

このマシーンは、当時のNCRという米国の会社が、

松下電器、東芝、テアック、ソニーと日立の5社が

参加した、新製品コンペであって、日浦が開発した

物が最優秀賞になり、NCR が月産5万台を買いたいと

言った代物だった。今から50年前の月産5万台は

凄い数だね。

このことから某開祖は、社運を賭けた必死の

要望で在り、開祖の人選は正解だった訳だ。

それはまた、建築しか知らなかった素人が、

また経験の無い断食瞑想を成し遂げたという

実体験でもあった。

皆さんは、僕と同じことが出来る保証はないが、

それと近似的体験、類似的体験はできるのだ。

そのために、自己のプルシャを知りたいと強く

熱望したらいい。 この願望なくしては、また

成し遂げようとする決意無くしては、無力な

ただの人間だと言うみじめな人生を送る羽目に

なる。しかし、人は誰もが唯一だという先生の

教えを心に刻もう。そのための記事紹介なのだ。

 

断食瞑想 終わり

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