ヒーリング10

ここでは、ヒーリング体験談の最後を飾る

某受講生さんの貴重な体験を公開します。

 

あらゆる病気のデパート

2年半ほど前、個人相談に来た女性いわく、

「わたしは本当は、ヒーラーになりたかった

です。」と言った。(現在、個人相談して

いません)

彼女は「自分は病気のデパートの様であり、

あらゆる病気を抱えています。」と言った。

そして、色んな病院や治療院、様々なヒーラを

訪ね歩いた後、ネット広告する東大卒のヒーラ

(遠隔が売り物)へも通ったと言った。

しかしながら、どの病院でも、治療院でも、

どこのヒーラの誰を訪ね歩いても何ら改善は

無いと言った。彼女は、かなり過酷な環境に

あるから気の毒に思い、また他の受講生への

励みになるようにと思い「では、セミナーに

来た時、総ての病気を治してあげる」と告げた。

今までには、受講生への癒しはやらない。ただ

ヒーリングの原理、やり方を教えるだけ。

彼女は、すべての病気を治してあげるという

僕の言葉を彼女は信じた訳もないが、その後、

セミナーにやって来た。


受講生さんの体験談
わたしは、セミナー初日、セミナー終了後の

お茶会に参加する時間が無いため、すぐ帰途に

つきました。それが、『セミナーに来たとき、

全部の病気を治してあげる』という先生との

約束を守れませんでした。

セミナーに参加した翌日の夜、教えていただ

瞑想をはじめました。

するとどうでしょうか、身体がふわりと空中に

浮く感じがしたのです。不思議です。ところが

突然、部屋中のものがピカピカ光り出し、あたり

一面が眩しく見えるのです。

それはまるで、某夢の国のエレクトリカルパレー

ドのようでした。クローゼット、ドア、クッション、

スマホ、ベッド、飼い犬、そして、自分の身体さえ

光っているのが分かりました。というか、物質は

すべてが光りから成り立っていると知りました。

その見えたものが、幻覚では決してないことも

ハッキリと理解できました。

すべての病気を
  一瞬で
治した浄化の稲妻
暫くすると、今度は突然、床一面に強烈な稲妻の

ような大きな光が走りました。

この現象が起きたのは、瞑想の開始から五分ほど

経たときだったと思います。

私は日浦先生にお会いするまで、霊感が強い

わけではなく、オーラが観えたりすることなど

全くなかったので、とても恐怖を感じました。

このことを先生にメールすると、

「恐れるな。君を癒す浄化の光だ。」という

返信でした。

しかしながら、あのような広大で強烈なる光が、

どこからやって来たのかがとても不思議でした。

あのような目もくらむ強大なる光は、日浦先生

ご自身の霊的臨在だったのでは?と思いました。

日浦先生は、他のヒーラーのような、私に対する

治療は何もされませんでした。なにも。

そんな日浦先生から、すべての病を瞬時にかつ

同時に治療していただいた後、ジストニアの

影響で思うように動かなかった指の動きまでが

急によくなって、本当に驚きました。

いままでに様々な疑問に答えてもらえましたが、

答えていただけなかったことは、私の前世のこと

のみでした。

先生は、他人から前世を聞くのは洗脳になるため、

自分で思い出し、認識するのがよいと言います。

<中略>
日浦先生の教えるメビウス・ヒーリングは、

瞬時に、自動的に起こる奇跡そのものでした。

その夜中、突然、手にある感覚が戻ってきたのが

ハッキリと分かりました。それが弾けなくなった

ピアノが自由に弾けるようになりました!

先生の場合、それまで関わった病院や治療院で

行われた問診も検査も治療行為も一切ありません。

薬とか、サプリメントもありません。飲み薬や

サプリメントを売るという思いがないのです。

ただ先生が作られた護符は販売されていました。

個々では、護符の効果は省略します。

先生は、病気を治しても、お礼さえ求めません。

そして、有名なヒーラーのCさんのようなインチキ

霊視や検証不可能な過去世の話し、何かの祈り、

祈祷、鳴り物入りの奇怪な行為もありませんでした。

私に対しても、真言やマントラを唱えなさいと言い

ません。どこの具合が悪いかさえも聞かないのです。

私の身体に触ることもなければ、手かざしさえも

しないのです。手かざしはするなと言う教えです。

<中略>

前述した瞑想中、ただただ、そこに生じたのは目も

眩む圧倒的かつ強烈な浄化の光りであって、強烈な

光りと共にある、目に見えない癒しのパワーです。

それは、ハッキリと、しかも強烈に、私の心と体を

満たしながら、瞬時に総ての病気を癒したのです。

私はそれに驚いて、しばらくの間は、激しい鼓動が

おさまりませんでした。

ジストニアの手の感覚は、いままで壊れたバネの

ようでしたが、それが正常に伸びる、締まるという

感覚の両方がハッキリと分かるのです。十年間も

症状が改善しなかった私には、青天の霹靂であり、

信じ難いものでした。

こんな奇跡の凄い癒しを施す人は、いままでにも

見たことも、聞いたこともありませんでした。

私は、先生の教え、その強大なる力を、我が身を

持って体験したセミナー受講生の一人です。

先生の教えは、巷の胡散臭いスピリチュアルな

話ではなく、理論整然としいて、実に素晴らしく、

セミナーのテキストを読んだときは、大きな感動を

覚えました。

過去には、まがい物の本をたくさん読み、間違った

体験を沢山した私ですが、価値ある真実を教えて

もらえるところは、日浦先生のセミナーだけだと

確信しています。


某受講生さんの体験談 終わり