クイズ答え-1

【無断転載を禁じます】

前置き

この注意は、ここに書かれた情報を他者へ伝えるな

と言う意味ではなく、もし、他者へ伝える場合は、

伝える内容の情報元を明らかに公開すべきだと言う

ことです。

もし学術書であれば、参考文献として、書籍名と

作者名を添付するのが、最低限のマナーです。

時には、参考文献の言葉をそのまま書くこともある

けれど、作者名を明らかにしているから、許される

のだという通念ゆえです。

本当は、作者の了解を得るべきでありながら面倒だ

からやらない。しかも作者に断られる場合もあるので、

作者の了解を得ず、参考文献とするのです。

従って、多くの参考文献名を羅列するのは、自分は

随分と勉強をしたのだと思わせたいからであり、

結局のところ、ただ自論を展開しているだけです。

自論を補強し、真実さを主張するために参考文献を

羅列しているのです。そうであるから、沢山の参考

文献を羅列した本が真実だと言う保証はないのです。

実際は怪しいモノです。

 

しかしながら、一般の書籍やスピリチュアル本とか

宗教を俯瞰すると、参考文献や作者名を公開しない

人達が溢れ返っていることを皆さんも知るでしょう。

彼らは、言葉の、知識の、模倣の、盗人です。

スピリチュアル本や宗教が、もし情報元を明らかに

したとするならば、それが自説であると言う主張を

自己否定するので、ネタ元は隠されているのです。

事実が隠された本に真実がある訳もないのです。

こうした書籍に何の価値があるか?と言う事を

皆さんは、思わなければならないのです。

例えば、かつて、ノンデュアリティを語った人もまた

その情報元を公開せず、あたかも持論のように語って

いて、非化学な次元上昇だとか、アセンションなどと

妄想虚言を言い、それでいて自分がスピリチュアル界の

大御所だとうぬぼれていたから、マナーのない傍若無人

な人であると言えるのです。

このように知性の低い彼らには、つけるべき知の薬が

無いだろう。

日浦のセミナーに参加して、持っていた書籍を捨てた

人は何人もいるけれど、彼らは賢さがあるからです。

前置き終わり。

 

「初クイズ」の応募は、受講生が多く、読者は少なめ

でした。答えがずれていると指摘され、再度チャレン

ジした人たちもいた。それでもやはりずれていると

指摘されたのです。どうしてかと言うと、クイズの

意図は、ひとつに「知の鍛錬」を求めたからです。

知の鍛錬とは、ブログやセミナーの知識、或いはまた

他人の言葉を用いることなく、自分の思考を使って

自分の言葉を持ってクイズの意図を考え、自分が解く

ことが暗に要求されていたのです。

それがクイズ 2の「記事にある文言や引用を使わず、

心理学的な考察により、この意味を解せよ」だった。

クイズ3「但し、記事にある喩えを引用しないこと」

も同じ意味。

そしてまた、読者にも参加を呼びかけたのだから、

セミナーで学んだ知識を答えとするのは、設問に

文字化されてはいないけれど、セミナーの知識を

書いてはいけないことを暗示していたのです。

 

下記は、某応募者とのやり取り。
 
>クイズ2(応募者の答え)
>真実の教えをマインドで聞いているので、今までの
>記憶に反応して教えを否定したり、話を聞き流して
>覚えていないこと。
ここまでは、誰かさんのクイズ回答メールのやり取りを
見ていないなら、クイズ 2の答えは60点かな。マイナス
40点の説明は明日の夜。
君が述べた下記は、実のところ、要求されるクイズ 3の
答えなのだ。
>教えを疑わず、知識として繰り返し覚えるようにして
>おく。>家に帰ると大半を忘れてしまうので、録音や
>メモを確認するとよい。
 
>クイズ3:
>自分の心の作る想念に反応しないこと。真実の教えは
>知識として蓄え、心の浄化と想念の排除によって心を
>真空にすることで魂の力が占める領域を増やす。
上記は、セミナー受講生が得た知識であり、セミナーを
受講しない読者も参加していいと言うのは、セミナーの
知識ではなく、一般論としての答弁が求められている。
それが心理学的な考察という意味だった。
クイズ 3が要求した答えは、読者でも出来る現実的な
対策に該当する君の回答、それが >家に帰ると大半を
忘れてしまうので、録音やメモをするとよい。
だったのだ。クイズ 3の君の答えは、読者が持たない
知識であるし、受講生にもまだ可能性でしかないので、
具体的な回答だと言い難い。「但し、記事にある喩えを
引用しないこと」を読んだのかな?それも糠に釘なのか
どうか。。。
 
リベンジメール(笑) 最後にもう一度挑戦させて頂いて
良いでしょうか。娘もメールさせて頂いたそうですが、
彼女が書いた内容については、知らされておりません。
今回の私の答えが、「心理学的な考察」になるのか
どうか怪しいところですが、視点を変えて考えたつもり
です。
②なぜ糠に釘の状態になるのか?
真理の教えを学んで、その時は理解したとしても
真理を知らない人間の中で仕事しなければならないし、
家に帰れば、家族といえどもそれぞれのマインドを
持っているのでもめ事が起こらなくもない。
その度に沢山の想念が湧いてしまう。
また、人間関係での不安や悩みなど、目前の問題を
解決しようとして色々と動いたり、思いあぐねたり
もする。何かを調べようとインターネットを開けば、
溢れかえる情報に振り回される。
この世は幻、想念はなりすまし野郎だと言う真理を
学んでも、心の制御はなかなか実践出来ない。
そんな心の状態に対して、真理の教えは固定されない。
③糠に釘を無力化させる具体的な方法、解決策
⚪︎相手に嫌な事を言われても聞き流す
⚪︎相手に期待しない ⚪︎人を色眼鏡で見ない
⚪︎こだわりを捨てる ⚪︎頑張らない ⚪︎人付き合いを
やめてみる ⚪︎趣味をやめてみる ⚪︎新聞や、週刊誌や
テレビをやめる ⚪︎Twitter、YouTubeなど見ない
⚪︎お酒をやめる ⚪︎満腹に食べず腹七分目を心がける
⚪︎ワクワクする楽しい事をやめる ⚪︎街に出ても人の
観察をしない ❍興味が湧くものも見ない。以上
 
あのう~ 笑・・・
上記を制することは、必要ではあるけれど、
それが出来る人はいないだろうね。もし真剣に
取り組めば、うつ病になるのでは?
だから、決して具体的な解決策にはなり得ない
と言う事に気づこう。
糠に釘を無力化する具体的な方法は、娘さんが
書いていたが、それを②に入れていたから適切
さが無くなったと回答した。それは「家に帰ると
大半を忘れてしまうので、録音やメモを確認する
とよい。」であり、これが③の求めた具体的な
対策と言う答えなのです。
 
設問の仕方に問題が無いと言えないが、クイズ
参加者の全員が、すでにクイズの設問と条件を
読み飛ばしたので、それが糠に釘という状態に
引っかかった回答なのです。
 
つまり、応募者はみなセミナーやブログの知識を
もって、それを回答としたから全員の答えは正解
であった。
しかしながら設問に示された条件を読んでいながら、
そこから逸脱し、飛躍した回答を示したことから、
それが既に糠に釘状態の回答になっているのである。
という指摘。これ、いじわるクイズなり。
 
今回は、知の鍛錬と言う意地悪いクイズになった
かも知れないので、応募者には早い者勝ちと示した
けれど、何らかの賞品を差し上げるかも・・・
知れない。
 
クイズの賞品は、他の人にあげてくださいと書いた
サクラさん、よいね。他にも二人いた。他の応募者は
ダンクの記事「贈り物」を読んでいると思うけれど、
それを忘却してか、糠に釘ゆえか、賞品に釣られて
しまった人。
おお~!多くのハゼが釣れたゼ!⇦ ジョーク。
 
クイズの模範解答は、
①は、全員が正解。②と③は、全員がぶれていた。
③が要求した現実的な対策は、忘れる性質が心の
性質であると知り、メモを残し、それを紙に書いて、
机の前に貼るか、スマホに入れて、時々読むならば、
それは、誰にでも出来る忘却への具体的な対策です。
 
クイズ 2要求したの答えは、皆さんのも正解だと
言っていいけれど、その回答は、沢山示すことが
できるのであって、そのための知の鍛錬であったと
言うこと。
 
グリコのおまけ
紫蓮さんと初めての出会いがあり、それから半年後、
「あなたは解脱の準備が整いました」と言われたこと。
それへの僕の質問は無かった。
それから再び半年後か「あなたは解脱のジャンプ台に
たったままですよ」と言われたこと。つまり日浦でも
糠に釘の状態であることに半年間も気づかなかった。
これがマインドの性質のひとつであり、賢いとか愚か
という問題ではなく、マインドは記憶と忘却とを共に
併せ持つ無知なるものと知ることが大切なのだ。
 
クイズ 2に対する
糠に釘の仕組みは
人が得る新たな言葉・記憶は、忘却という空白が
生まれることによって生じる。生まれた記憶は、
すぐさま忘却されるという心の性質に気づくことが
クイズの隠された意図であった。
 
例えば、皆さんがいま本を読んでいるとしよう。
その時のぺージは39ページの5行目だったとする。
さて、この時、人の心に何が生じているのか?
 39ページの5行目を読んでいる時、25ページの
記憶は無く、他のページの記憶もない。
39ページを読み終えたその時まさにそれも忘却の
彼方へいく。このことは、皆さんも体験的に知って
いるのだ。ただ忘却は瞬時に起こるので、それを
ハッキリ気づかない。自分が気づけないほど瞬時に
忘却が生じていることを認めなければならない。
この記憶と忘却は、本を読むとき、人と会話をする
とき、学問をする時でさえ、いつもそうなのだ。
真理の探究と言う過程にさえも忘却が生じる。
こうした現実の中では、糠に釘は、まさに心の
性質そのものであると言える。
では、どうしたらいいのか?と思う人がいると
するならば、そのように、どうしたら、という
思考それ自体が瞬時の忘却をもたらす犯人だと
言うことを知ろう。なぜなら心の性質をよく見る
ことなく、思考の性質を理解しないまま、いったい
どうしたらいいか?と言って、思考自体が飛躍する
からであり、それが記憶の場を離れるのである。
詰まる所、思考自体が記憶と忘却とを生み出して
いるのだ。
皆さんも日々体験しているだろう。それはなぜ?
どうしてだ?なんでそうなるんだ?という思考を。
このことの詳しい説明は、あまり意味がない。
何を語ろうと、意を尽くして説明しようと、思考は
いつも飛躍して聞くからである。
がしかし確信的な話しをしなければならない。
その機会があれば。。。
 
クイズ 3が要求した答えは、先に述べた通り、
大切と思えることをメモり、目につくところへ
張り付けること。忘却しない記憶になるまで。
 
あなたが体験していながら、やはり気づかない
ことが多々あるのだ。そのひとつ。自分の部屋が
ある。そこは片付いている。或いは、散らかって
いるという気づきが起る。皆さん、その気づきは、
思考ではないと言う事を知っているのだ。思考と
気づきは非なるもの。
とりあえず、クイズの答えについての説明は
終り。