時限爆弾

今は削除された「サハスラーラ新宿」の過去ログを

幾つか公開することとします。

「時限爆弾を抱えて」 2016 年 01 月 28 日

小学一年の時、それは、どしゃ降りの雨に打たれながら

入学式に登校する路上において、突如として想い出した

七つの過去世。異なる時代と異なる国の七つの映像の

それぞれが現れた。その異なる場面における、それぞれの

主人公は、みな自分自身であった。なぜ七つの転生なのか。

その転生の記憶は誰にも語って来なかった。その中には、

秘密が隠されていたからだ。

その秘密とは、紫蓮さんがセミナーのとき、皆さんに

告知した「時限爆弾」のことだった。

「日浦さんは、等身大の身体に

沢山のダイナマイトを結んで生まれて

きたことを知っていました。だから

生まれたその瞬間から、超本気だった

のです。」と言った紫蓮さん。これって、人が

聞いて分かる言葉では無いよね。

紫蓮さんの言葉が続く。

「小学一年生が自分に向かって、わたしは誰か?と

真剣に問いかけることはあり得ません。その時の

日浦さんは、すでに自分を想い出していたのです。

ただ、その確信が無かっただけです。それを告知する

人もなく、告知されても理解する年齢でもなく。」

さらに「超越的な力を持っていながら、それらを

人に見せることも、語ることもなく、押し隠して

生きた人生は、さぞかし辛かったことでしょう。

また、誰からも理解されることの無い気高く崇高な

境地は、世俗に生きることを苦痛なものにしました。

世間は、大人になった日浦さんの敵に廻りました。

そして、あなたを抹殺するための霊的グループの

彼らもまた、日浦さんを随分と苦しめました。

清らかな心の中に湧き起る、他者の諸々の悪しき

想念や性欲などを日浦さんは許せませんでした。

ですから、ずいぶんと苦しみました。

そして、それらの想念や欲望が自分カルマでない

ことを知っていたのですから、どんなに辛かった

ことでしょう。」

そう言った紫蓮さんは、自分と同じ生き方をせざるを

得ない日浦への同情の想いであり、自分自身の赤裸々な

告白と重なったのです。「日浦さんほど苦悩した人は

いません!」と涙を流しながら語った紫蓮さん。その深い

意味は、その時まだ告知されなかった。けれど最後の

告知において、それは遠い過去世に約束した魂たちの、

自分では超えられないカルマを背負ったからだという

意味だった。その抱え込んだ魂の数を聞いて驚いた。

受講生に僅か数百だと言ったが、本当は桁が違うのだ。

それが多くの時限爆弾を抱えて生まれたという意味の

半分だった。

他の半分とは、太古から人類を支配する強大な力を持つ

霊的グループが複数あり、その彼らにとって、魂の解放の

エネルギーとしての強大な力を持つ日浦が天敵だった。

ゆえに日浦が地上に誕生した時から、彼らは日浦の暗殺を

繰り返してきたことによる日浦の苦悩があった。

 

このような告知が与えられることの無かった幾多の場面に

おいて、抱え込んだ魂達のカルマが日浦の中で炸裂する。

そしてまた、日浦を天敵とする強大な力を持つ霊団からの

暗殺行為や妨害も絶えなかった。だから、どれほど苦悩

したか分からない。

苦しくて苦しくて、時に号泣しながら床を転げまわり、

割れよ!とばかりに額を床に打ち付けて、石頭だから

割れなかったが、激しく床を叩くこぶしは内出血して

紫色していた。そのような苦悩に対する天界の魂達も

まったくの無視であったこと。だから神と悪魔の両者

無用論を叫んだ日浦だった。

紫蓮さんと呼ぶ至高なる存在から与えられた告知回答は、

日浦の苦悩をすべて断ち切る光りの剣となった。

それは、小学一年の時の問い掛けである「わたし日浦は、

如何なる存在か、どこから来たのか、何をしにきたのか、

どこへ帰るのかそのような自己探求の問いに対する答え、

即ち魂としての位置と力とが初めて明確になった。

 

紫蓮さん曰く、「日浦さん、あなたは好きなことをして

いいのです」と。

日浦曰く、「無限数の魂を解放するため、この地球を、

この宇宙を再起動させてもいいのかな?」

紫蓮さん曰く、「あなたのすることが何であれ、それが

無限数の魂に必要なのです」

紫蓮さん曰く、「あなたは、生への執着がほとんどない

から、すぐ死にたがりました。でも、過去世に会得した

不死身ゆえに死ねませんでした。しかもやるべきことが

あるから死ねません。」

日浦:「そうだったね。あなたに出会えたから、自殺

願望は、きれいに消え去りました(笑)」

地上に10 人の解脱者を生み落すという初期の宣言は、

なにも身体を持っていなくていいのだ。本当は、身体を

離れたほうが簡単だ。