シルバーバーチ霊訓の嘘

1949年、「シルバーバーチの霊訓」という書籍は、在る人物の

紹介によって、日本へやってきた。

そして、それをスピリチュアル好きな人達が買い、その模倣が

全国へ広がった。

シルバーバーチの霊訓を採用したのは、大本教とか、その分派に

あった菊花会の会員たち、エセ宗教家の高橋信次、漫画家の角田

次郎などなどであった。その書は、シルバーバーチと名付けられた

高級霊が語ったという設定のファンタジー本なのだ。

 

日本人の◯田というピアニストは、イギリスへ行った際、

売れない五人のミュージシャンと知り合った。

ミュージシャンの彼らは、何かの霊訓集を書籍化し、それを

売って金もうけしようと考えていた。それに同調し、日本国内の

独占販売権を狙ったのが、ピアニストの◯田さんだった。

 

日浦サイトのころ、シルバーバーチの霊訓を紹介していた

ネットを読んだが、すぐさまインチキ本だと分かり、それの

販売ルートを探索した。その結果、最終的にピアニストの

◯田さんに辿りついたわけ。

◯田さんとのメールのやり取りでは、トンデモ本の入手経緯、

高橋信次と2度の会談をしたこと、その他、驚くべき詐欺的な

行為が広まったと知る。GLA開祖の高橋信次は、根っからの

詐欺師だったと◯田さんは語っていた。

 

◯田さん曰く、あの書籍が、あのように広まり、それを信じる

人が圧倒的に増えていった様相を見て、罪の意識にさいなまれた

と言った。

「でも、お金になるから偽書だと言わなかったんですね」と

突っ込めば、「はい、そうです」と言った◯田さんだった。

そして、「私が生きている限り名前を出さないでください」と

虫のいいことを言っていた。

 

霊眼もなく、悟ってもいない江原さんの本や、偽書のシルバー

バーチの本、高橋信次の本などを置く、ヒーラーや治療師たち

もいる。そんな彼らは偽物を偽物と識別することの出来ない

盲目の人達だ。或いは、ウソだと知りながらも推奨するなら、

悪質な人と言わざるを得ない。だから、そのような人達には、

近づいてもいけないし、人生相談などをしてはいけない。

同じく、レイキヒーリング、シーターヒーリングなどを推薦

している人には、近づかないことだ。