アンチ仏陀その2

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むかし、他宗教が咲き競ったインドの諸国。

その多様な宗教を維持しながら、ゴーダマ仏陀の

教えが広まったことは、ゴーダマの本願がついに

叶えられたのです。仏陀の生存中に。

このような偉大な業績は、他の宗教に無かった

ことです。

全土に広まった仏教が、その教えが、なぜ滅びたか。

仏教がインドから消えてなくなった本当の理由は、

意外な理由です。このことの真意、経緯さえ仏典は

伝えていません。なぜなら、伝えることが出来ない

理由が根底にあるからです。

いつとは言えない、ある時から、ゴーダマ仏陀の

教えの真実を伝えないための一大潮流が、いわば

アンチ仏教への逆潮流が、仏陀の入滅後、全土に

沸き起こったのです。

このことは、注意深く書かないと、仏教者たちに

誤解を招きます。

その初めに、仏教が普及するまえ、消滅する以前の

インドは、多様な宗教宗派がありながら、それでも

なお、ゴーダマ仏教を受け入れたという大きな矛盾を

内包していました。

その土壌には、ある種の胚芽が、既に地中深く眠って

いたのです。その眠れる胚芽は三種類あったのです。

土壌と胚芽の関係性によって、隠された意図のアンチ

運動が開花し、それゆえに偉大な仏教が全土から

消滅した、と言うことです。

各宗教をそのまま認めながら、ゴーダマ仏陀の

教えを全土に浸透させた偉大な真理。

それを消し去った悪なる胚芽は、驚くなかれ、

ゴーダマ仏陀の信奉者たちの中に眠っていた

胚芽です。その悪なる胚芽は、仏陀の最終解脱後、

速やかに発芽して、全土に広まったのです。