間違い仏教

 【無断転載流用を禁ず】

 書店へ行った時、ある本の帯に「魂など無い」

という文言が書かれてあった。それは、テーラ

ワーダ協会のスサマーラ長老の書であった。

スサーマーラ長老よ

悟りは、涅槃に到達することであり、それは

自己の本性である魂を知覚することだと知ら

ないのですか。魂の存在を否定することが、

自分は悟ってないとの公言です。

すべての仏教徒が彼のようでないと思うが、

偽典を信じる人は、魂、神、アートマン、

死後の世界、輪廻を否定する立場にある。

というか知らないのだ。

偽典類には、実像の仏陀の教えが伝わって

いません。しかも、2.500年ものむかしに、

仏陀から直接の教えを聞いた人は、現代に

誰も居ません。この日浦意外は。

にもかかかわらず「自分達が教えるのが

釈尊の教えだ」などと言うのは、偽典を

信じるからです。偽典を持って、これが

釈迦の教えだと言及するのは不誠実では

ないですか。釈迦への冒涜では?

 

当ブログの読者は、電話して聞いたそうだ。

「テーラワーダ協会の教えは、ゴーダマ仏陀・

釈迦の教えですか?」と。すると、

驚きの答えが返ってきた。

「いいえ、違います!」と。

質問者は、それを聞いて驚きながら、

「では、誰の仏教ですか?」と聞けば、

「そういう質問には、答えられません!」

との返事があったそうで、

「では協会には、涅槃に到達した人は、

いるのですか?」と聞いたところ、

「そういうことは、お答えできません!」

と怒ったそうだ。

電話での答えと、彼の書籍では、大きな

矛盾があるよね。超え難い矛盾。

 

スサマーラ長老は、ビッパーサナ瞑想を

推奨している。偽典の中に、これこそ解脱

に至る唯一の道だと書かれたヴィパッサーナ

瞑想があるからだろう。

しかし、それを行う多くは、安定した瞑想の

境地に入れず、ノイローゼになる人が多い。

偽典には、実像の仏陀が教えた瞑想法も書い

ていないだろう。

読者は読み比べたらいい。日本ヴェーダンタ

協会発行・ヴィヴェーカナンダ師の翻訳した

「ラージャヨーガ」を読むならビッパーサナ

瞑想が、瞑想と言えないもので、ゴミ同様

のモノと非難される意味を分かるだろう。

 

仮にも

ゴーダマ仏陀(釈迦)が

今も生存するなら、

かくも多様な仏教各派の乱立・

対立をする経典類を

仏教だなどと認めるはずが

絶対にありません。

つまるところ、

ゴーダマ仏陀の威光を

無断使用する作者しらずの

論説が仏教だと呼ばれて

いるのです。

実像の仏陀を知らない人は

偉大な仏陀をかくも醜い

ものに貶めている。

 

彼らに、仏罰が当たらないのは

幸か不幸か。